アイラヴマスカラ

マジョリカマジョルカ ラッシュエキスパンダー フレームプラス

プチプラマスカラの代表格、マジョマジョ。左はブラック、右は少し前に限定発売されていたブルーブラックです。
先日使ってやっぱりいいなぁーと思いました。仕上がりが繊細で、もともとまつ毛が綺麗な人に見えるのです。重ねづけしてもきっちりセパレートしてくれるのと、艶感があるのがいいのでしょう。ビューラーでびしっとまつ毛をあげておけば、カールキープ力もあるので夜までまつ毛はくるんとしたまま。わりと落ちにくいほうだと思います。その代わり落としにくいのですが。
弱点はボリュームが出ないこと。まつ毛にあまりボリュームを求めないので私は気になりません。マスカラ下地を使えば解決しますしね。ビューラー→マスカラ下地→マスカラ、とフルコースでメイクしがいのあるマスカラです。


ランコム ヴィルトゥーズドラマ01(スプリングコレクシオン)

時間がなかったり面倒だったり、つまり普段ビューラーも下地もせずガッとマスカラをつけるときは、ランコムのヴィルトゥーズドラマがピカイチ。ブラシのカーブを利用してつければくるんとカールします。ビューラーをしてこれをつけると、カーブがかかりすぎるのか私の場合まつ毛が上まぶたにつきささってしまいます。
ドラマの特筆すべきはそのスマッジプルーフっぷり。皮脂にも強くにじみにくいと思います。仕上がりは普通にいいです。
気合いメイクに使うマスカラのほうがプチプラという逆転現象が起こってますが、落ちにくく落としやすい・仕上がりが万人受けするというドラマの良さは、普段からガンガン使うことで生かされると思っています。ランコムの3月に出るマスカラはドーリーまつげになれるのだとか。次も楽しみです。