良い言い訳

以前書いたように雑誌が好きでついつい買ってしまうのですが、困るのがその処分。捨てるにも売るにもけっこう重いんですよね。子供がいると立ち読みもままならないのもあり、気になる雑誌は楽天やスーパーでとりあえず買ってしまう私としては、読み終えたあとの雑誌に困っていました。ならば買わねばよい、と言われればその通りなのですが。
最近、とてもいい処分先が見つかりました。知り合いのご主人がクリニックをオープンされて、そこに読み終えた雑誌をお譲りすることになったのです。20〜40代女性が多く来るクリニックなので、私の読み終えた雑誌はちょうどいいらしく、気を使ってはるのかもしれませんが、喜んでもらえてるようです。
私としても、ただ処分するだけでなくまた読んでもらえてると思うと、雑誌を買う手足？お財布？も軽いというもの。変なところA型気質で、ページを折ったりせずにきれいに読みたいたちなのも功を奏しています。

というわけで最近買った雑誌。

In Red (イン レッド) 2011年 06月号 [雑誌]

In Red 6月号
内容がペラかった･･･。インレッドはいつも楽しく読んでるのになぁ。思うに、おしゃれさんたちはこれを着る！のページが私はあまり好きではないからでしょう。スタイリングもレシピもプロのんが好きです。1時間もあれば隅々読めますわ。来週の月曜日には知り合いのクリニックに並ぶことでしょう。ま、こういうこともあります。付録付きは内容を見ずにえいやっと買わねばならないのがつらいところです。

BRUTUS (ブルータス) 2011年 5/15号 [雑誌]

BRUTUS　5/15号
これは手元に残しておきます。男雑誌のインテリア特集に目がありません。インテリアの好みがユニセックスというか男っぽいほうです。好きな系統のインテリア雑誌を買いあさっていると「またこのお宅か･･･」という状態にはなりますが。今回はブルックリンのお宅特集がけっこうツボでした。インテリア雑誌・特集は、身近な雰囲気のお宅を見るよりも、どデカいリビングとかアーティストの家とか海外の地震無視のひろっとワンルームな家とかを、よだれを垂らしながら見るのが好きです。

Mart (マート) 2011年 06月号 [雑誌]

Mart 6月号
譲り先もあることだし買ってしまえーと暇つぶしに買った一冊。なかなかいい暇つぶしになりました（褒めてます）。クリニックに置くのにちょうどいい雑誌のひとつかも。おにぎり特集がわりと楽しく読めました。ええっそんなおにぎりアリか！？とかつっこみつつ（大半はそういう不思議おにぎりなのがけっこう楽しい）、おいしそうなものをメモ。先日信楽に行ったときにこれを参考におにぎりを作ったら、なんかかわいく作れた気がします。マートってかなり久しぶりに読んだのですが、中身は身近な話題のくせにお値段620円てけっこうお高いですよね。。。節約系主婦のかほりがするのに強気な値段設定だなと感じました。