本屋ラブ
実家生活5日目。
実家でも雑誌が友達です。
我ながらこの手の読み物に弱いです。食器棚や食器はもちろんですが、「暮らし上手」さんたちの箸やふきん、飯椀、カレー椀など細かいコラムを読み込んでしまいます。ふきんを新調したいなぁと思っていたところだったのもあって、リネンのふきんを数枚買ってしまいました（写真がそれ）。影響を受けやすすぎ。素直ってことにしといてください･･･
同じシリーズのこの本も家にあって、読み込んでます。
先述の雑誌と出てる人が若干かぶってます。柳沢小実さんとか。
あとは美容雑誌など。
ああっ、表紙写真が出ませんかね？表紙は宮沢りえ。お美しいんですけど、前と全然違う印象で、めっちゃ外国人顔になってはって、確かハーフでいらっしゃるので当然なのでしょうけど、何というか。七日間戦争のころの女神のようなかわいさ・美しさを思い出すのがいかんのでしょうかねぇ。中にはその頃を彷彿させる素敵な写真もありました。
[rakuten:cocodecow:10050681:image]
久しぶりにアンアンを読みました。ロンブーの淳とどこかの教授が恋愛について対談するコーナーが最近始まってて結構おもしろいよ、と友達から聞いていたので楽しみに読んでみました。なかなか過激な恋愛相談でしたわ。こういうの読んでると、自分が本気で恋愛をしてこなかったのに気付かされます。いくつか恋はしてたはずなんですがね。本気の恋愛の「本気」ってなんだろう、など（私にとっては）不毛なことを考えてしまう、子どもの寝静まった夜。
私が韓流男子を心から好きになれないのは、男子のメイクを受け入れられないのも理由のひとつかも、と、表紙の人を見て思ったのでした。頭が固いもんで、表紙の人が男性だというのに家に帰って気付きました。
