悩ましい靴のこと

3/1に大阪タカシマヤにレペットのショップがオープンするようですね。(参照)先日雑誌でレペットのシューズでかわいいのを見つけたのでちょっとのぞいてみようと思います。どうか25センチまでサイズ展開していますように。
育児中に悩ましいことのひとつが、靴。見事に制限されます。ただでさえ当方サイズが25センチという大いなる制限を設けているのに*1、そこにまたヒールじゃないほうがいいとか、歩きやすいのがとか、手がふさがってても脱ぎ履きがしやすいのとか、難癖つけて、いや、難癖つけるのは私自身なのだけれど、もう一年中ビルケンしか履けません。ビルケン好きだけどね。夏はほっといてもビルケンなんだから冬くらい違う靴をはきたいのです。
あと冷えとりというのをやってまして、最近流行ってるようなので説明もいらないかもですけど、いつも靴下を最低3枚、基本5枚履いています。サバ読んで24.5センチの私が靴下を重ね履きすると、クロックスなんて夫と完全に兼用できます・・・。26センチのアグと25センチのミネトンカがこの冬の相棒でした。
ちなみにミネトンカは7月末に福岡で見つけて即買い。汗だくの季節にヒーヒーいいながらムートンを試着して買って帰り、夫に白い目で見られたことがなつかしい〜。季節や場所に関係なく靴を買い求めるのがデカ足の特徴です。あと色チ買いも得意。サイズが入るブランドを見つけたら、他のデカ足ちゃんに買われる前に買い揃えます。ミネトンカを買ったときは25センチが残ってるのは二色あって(色で悩むことなんてめったにない、たいていサイズがあっても一色しか残ってないから)、寒い季節になってから、そのとき潔く二足買いしなかったことを後悔しました。あれっきり、私の足が収まるブーツには出会えてません・・・。そういえばこないだエキスパートのサボサンダル(エキスパートはつくりがデカい)がセールになってて色&形チ買いしました。ひとまずサンダル確保。サンダルってわりかし消耗品ですから(私だけ?)油断していたらまともに履けるサンダルが一足しかないよ〜(泣)という由々しき事態もあるのです。デカ足にとってサンダルを買うのは3月が勝負です。
デカ足でよかったなと思うことがひとつだけあって、断捨離がしやすいこと。知り合いの子供さん(中学生)と夫のいとこにデカ足ちゃんがいて、今までに「茶色のシンプルなブーツ貸してほしいんやけどある?」「結婚式用の黒いヒール靴があったら貸して!」などと聞かれ靴を貸したことが何回かあります。いらなくなった靴で状態が悪くないものは、捨てる前に彼女たちに見せたら、高確率でもらってもらえます。しかもけっこう喜んでもらえるからいいのです。まぁそこは気をつかってはるのかもしれないですけど。こないだもアグのブーツをはじめ三足ほど、二人のところにもらわれていきました。
そういうわけで、3月になったら早めにタカシマヤへ行きます。外国のブランドは大きめサイズまで展開してることが多いのでレペットに期待しつつ。

*1:カワイイ!と思った靴がラッキーなことに25センチがあって出してもらっても、なんかかわいくない・・・ということがちょくちょく起きます。23センチならかわいい靴もデカくなるとキュートさやらラブリーさが半減以下。