体力が有り余る子供たち

午前中は託児付の講演会を聞きに行った。定期的にある講演会で、娘たちを託児に預けて一人の時間を持つのもひとつの目的でちょくちょく行っている。
講演会後、長女次女ともに同級生姉妹ちゃんのママ友さんと遭遇し食事。同じ年の頃だと同じようなことをするんやなぁと、月齢の近いお友達と一緒に食事をしたら思う。特に下の子がお互いややこしいお年頃。何にでも触りたい真っ盛りな次女ズのテーブルまわりは広〜く空間がもうけられた。最後は次女ズを隣あわせに座らせて、それぞれのストローボトルを互いにさわりあって小競り合ったりしてた。苦笑
食事を終えてママ友さんと「疲れたぁぁぁぁ」とため息。子供たちを遊ばせて少し休憩したいねと有料の遊び場へ。
そこは長女は初めての場所。1年以上前から通るたびに遊びたがっていたのだがケチ母は「ここは高いねん、今日はそんなにお金持ってないから遊ばれへんわ。」とかわしてきたので、このモールに来るたびに「今日はどれくらいお金持ってる?」と長女に聞かれるのが恒例だった(笑)。
念願かなって遊べたのがよほどうれしかったのか、長女ははじけて遊んでいた。そんな姉ちゃんに触発されたのか、次女も興奮して遊んでいた。といってもたいていの遊具はまだ遊べないので、ただ腕をぶんぶん振り回してダダダと走り回っていただけだが*1
そんなはっちゃけ姉妹の相手&フォロー(次女はまだ危なっかしくてとても一人にはできない)をしていたら1時間ひたすら小走りする羽目になり、おかんはぐったり。ママ友さんもほぼ同じ状態。子供たちを遊ばせて母たちは休憩というもくろみは破れる。
帰りの車の中で長女は「今日は楽しかった!!」とご満悦だった。走り回った次女は爆睡。化粧もドロドロで疲れきった母は、こんなに体力消耗してるのになぜ痩せないんだろうとぼんやり考えながらハンドルを握っていた。

余談だが、化粧は毎日ドロドロになるのでマスカラはもうデジャヴュばかり。
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育児マスカラと命名したい。

*1:ついこないだ歩けるようになったと思ったらなんか走ってるし。