入院10日目
- 写真は今日のお昼ご飯。パスタにグラタン、スープ、サラダ、デザート。お味のほうもよし。太る〜。
- 隣室の切迫早産先輩が本日退院した模様。お互い点滴につながれてたのでめったに顔を合わせることはなかったが、勝手に励みにしていた。心の中で、おめでとう！と祝福。いやー続きたいものだ。
- 今日はシャンプーをしてもらった。髪洗うのは4日ぶり。自分としては正直まだイケそう（4日くらいシャンプーしなくてもわりと平気。笑）だなと思ったが看護婦さんにすすめられたので。確かにスッキリした〜。
- シャンプーしてくれはったのが新人さんらしく、ベテランさんに指導されながらだった。別にシャンプーなんて適当でかめへんのに、新人さんの丁寧なこと。汚れてるせいで泡立ちが悪いのと、あと私が毛量が多いうえ剛毛かつちょいロングなのもあり、4回くらいシャンプーしてた。
- シャンプーは丁寧なのに流すのはなぜかザザっと手早くすませはって「ではリンスしますね」。・・・って、頭皮近くにまだ泡がめっちゃ残ってるよ絶対！我慢できずに「ちょっとシャワー貸してください！」と新人さんからシャワーを奪いとり、自分でワシャワシャと流す。案の定頭皮あたりは泡だらけ。自分でやってよかった・・・
- コンディショナーもまたやたら丁寧に頭皮近くまでつけようとするから（コンディショナーは頭皮につけてはイケマセン）、「そんなたくさんコンディショナーつけたら流すの大変！毛先だけでいいです！」とでしゃばる。シャンプーが終わるとベテランさんと気付けば婦長さんまでおり「コンディショナーあんまりつけないでとか言う患者さんも珍しい。」と苦笑してはった。スミマセン
- シャンプーしてもらえると分かった時点で夫に連絡し、自宅からドライヤーを持ってきてもらう。イオンのドライヤー以外で髪を乾かすのに耐えられへんので。
- 24時間点滴につながれっぱなしだと仕組みなどもいい加減分かってくる。残量をみると液？の取り替えは今日深夜0時あたり。夜勤の看護婦さんがテキパキさんなら寝てる間にサっと替えてくれるであろう。
- が、本日の夜勤が私の中で「うっかりさん」とネーミングしてるちょっとズレた看護婦さん。あちゃー。こりゃ起きといてなくなるタイミングにナースコールせねば。自分の身は自分で守るべし。
- と準備していたがちゃんと0時に替えにきてくれた。起きてる私に「眠れないんですかぁ？」アナタが夜勤だから眠らへんかったの！（心の声）「もしまた眠れないとかやったらおっしゃってくださいね！！」なに？すいみんやくでもくれるわけ？
- 先日友人が言ってた言葉、親切な看護婦さんが必ずしもいい看護婦とは限らない、そんな人に限ってポイントがずれてたりする、というのが頭をぐるぐる。
- さーやっと安心して寝れるわー。
