入院4日目
- 何事もなければ金曜日に退院する運びとなった。ホ。
- 昨日も自分ではずいぶん回復したように思ってたが、数値上や看護婦さんから見たらそうでもなかったよう。
- 今朝は看護婦さんが異口同音に「あら、今日は顔色がいいね。今日あたり点滴がとれてそろそろ退院の話も出たらいいね。」と。
- 看護婦さんの読み通り点滴終了。コード付きの点滴につながれ、鎖につながれた犬状態やったのから午後開放される!めっちゃ自由!とはいえ安静の人やからベットでゴロゴロ。
- 夕方には退院の話を先生とする。ゴリ押ししたら明日退院も可能な空気であったが、先生の「退院してすぐ調子を崩してまた戻ってくるのは避けたい」との言葉に納得。明日一日点滴なしで様子を見ることにする。
- 実は一昨日の深夜出血した。大量ではないけど。それもあり退院が少し遅くなった。でも深夜自宅で出血することを考えるとナースコール押すだけで先生が飛んできてくれる病院であったのは不幸中の幸いであった。このときも早産の兆候はなし。ホ。
- 入院時はNSTではかると3分おきにお腹ははってたし数日後には出血。ベタな切迫早産の展開だが、何度診察してもらっても子宮口はがっちり閉じてて子宮けいかん?の長さも十分らしい。先生も診察のたびに首をかしげる。私の子宮よ、持ち主に似て頑固なのは助かるがパフォーマンス?するのはやめてくれ。
- 診察のときに赤ちゃんの大きさもはかる。現在31週前半だか全体的に2〜3週分大きくすでに推定2000グラムあるそう。ここでも先生が首をかしげる。
- 予定日をテキトーに決められた弊害がここに!予定日を決定したのは助っ人的に来ていた若い女性の先生。その後見たことはない。その時点ですでに1W分ほど大きい、と彼女がつぶやいたのを覚えている。娘のときも発育は全体的に早めだったのだ。だから予定日の時点で考慮してほしかったのにー。
- 週数よりだいぶ大きい赤ちゃんを見て「あなた、ご家族に糖尿病の方はいない?」と聞かれた。糖尿病だとそういうことがあるらしい。祖母がそうでした、と言うと親とか兄弟姉妹とか近い人にいなければいいとのこと。
- その後も安静というのに変わりはなく過ごし、ようやく今日体調が上向きになり出口(退院)が見えて、体だけでなく心も楽になった。
- 退院したら食べたいものは、とりあえずラーメン!