体調と感情のジェットコースター

午前中は体調が回復したかに思えたが、午後から体がカーっとしてきた。ああ、また熱だよ・・・あんま解熱剤入れたり点滴したりしたくないのになぁ〜。
先生から、薬で熱を下げずにどうなるか一度様子を見てみましょうと言われ、アイスノンだけを武器に熱と格闘。体がほてる〜、また39度台まで行くのかぁぁぁと心が折れそうになる。
38度台はわりと大丈夫なのだ。ポーっとしつつも平常心を保てる。39度を越えると、急にマイナス思考になって「私はもう母親失格たいね〜」(こういう時は博多弁)などとつぶやく。あと夢見が最悪になる。私にとって夢に出て欲しくない人二大巨頭の京本政樹トムクルーズが夢に出てきがちだ。二人とも侍姿やったりした日にはもう最悪。汗びっしょりで目を覚まし、もう眠りにつきたくないと本気で祈る。
京本政樹に会いませんように・・・とびくびくしながらしばし眠り、目覚めたところ、先程から熱はあまり上がっていない様子。ヤッタ−、私は京さま、じゃない、熱に勝った!
この調子で少しずつでもいいからよくなって、家に帰りたい。
もしかしたらウイルス感染の疑いがあるとかで、微妙に軟禁隔離されている。ま、もともと点滴につながっててあまり動けなかったのだが。
娘に会えないのだけがさみしいなぁ、ほんと。夫は使い走り状態なため、よく会える(笑)。