幼稚園へ

今日はご近所さんに誘われて幼稚園のあそびひろばなるイベントに行った。教室で園児たちとワーワー遊び、最後に園児の生活発表会を見るというもの。出る寸前に大をいたしてしまい遅刻してしまったが、現地で大されることを考えると全然OK。しかしいつになったら大をトイレでしてくれるのだろう・・・。
発表会は学年ごとに行われていたので、40分強と思ったより長かった。先生がたの指示により娘は小さいお友達たちと一緒に前のほうに一人で座らせ、私ら親は最後列から見学させてもらった。発表会の途中で私を探して立ち上がったりウロウロしまいか、と少しだけ心配だったが、意外と大丈夫だった。年長さんが発表する約20分の間じーっと大人しく座って、お歌のときには若干ノったりしてなかなかお利巧に見学しておった。こういう場に行くと娘の成長を感じられていいなぁと思った。数回こちらを振り返ってニタ(ニコリではない)と笑う顔がとてもいとおしく思えた。
年長さんの発表が終わり年中さんの番になると、とたんにちびっこたちの落ち着きがなくなる。子供は残酷なくらい素直なもので、完成度の高かった年長さんの発表にくらべて間の抜けた雰囲気の(それがまた可愛らしくていいのだが)年中さんになると、なぜか皆一様に自分の親を探し始める。ま、年中さんの発表で集中力を使い果たしたのもあるのだろう。娘も例に漏れず私のところに駆け寄ってきた。
こういう類のところへは、特にインフルの流行る季節はなるべく顔を出さないようにしているが(娘ももちろんだが薬の飲めない自分がもらいたくない・・・)、たまにはいいもんだ。たまにでいいけどね。