ほんの数時間でいいのです

今日美容院へは一人電車で出かけた。娘と一緒に行っても私がやってもらう間待つなんて到底無理なので、義母に娘を預けまず一人で出かけ、仕事終わりの夫に迎えに来がてら娘を連れてきてもらい娘も散髪してもらった。
一人ホームで電車を待っていると、娘と似た感じの声が聞こえてきて思わず振り返る。年が近い子の話し声、泣き声ってすごく似てる気がする。その子は声から察したとおり、背格好といい言葉の感じといい娘とかなり月齢が近そうだった。
お母さんにじゃれる娘と同じくらいのちびっこを見て、無性に娘にスリスリしたくなった。この時間が、イライラしがちな母を優しくさせてくれるのだと勝手に思う。子を預けてフラフラする時間は、育児には絶対必要だー。