一歳七ヶ月児 - mamoの日記

先日娘は一歳七ヶ月になりました。
赤子というより幼児って感じです、すっかり。
日々何かしらの成長が感じられて、見ていて飽きません。
自分に関しては退化を感じることのほうが多いのに、子供ってすごい。

以下、この一ヶ月で感じたこと、起こったことなど。（思い出しながら書いてるため追記あり）

一番の出来事は北海道旅行、初ゲレンデ。そりで遊んでるDVDを今日見てたら、見慣れぬ雪にビビってるのか固まってておもろかった。ちなみにDVDをとったのは義母の妹。私は持ってってもいません。彼女はDVD片手に滑ってた･･･。
言葉もずいぶん上手になった。とはいえ決して早いほうではない。
大家族の中にいるせいか、声がものすごくデカい。大声で「ママ〜、ママ〜〜！」と呼ぶときのえらそうなことといったら。私が返事だけで呼んでるほうに行かないと「ママぁぁぁー！！」と金切り声をあげる。ちっちゃくても女だなと思う瞬間。
「いないいないばあ」も好きだが「おかあさんといっしょ」のほうが反応が良い。最後のほうにやるぱわわっぷ体操、だっけ、あれを楽しそうに踊っている（体操にはなってない）。
人があくびやくしゃみをすると真似している。
こちらの言うことはとてもよく理解している。絶対に大人はうそを言わないようにせねばと思っている。年寄りとかってさー、出来もしないことを「ママにやってもらい」とか無責任に言ったりしがちなので気をつけねば。
日々の生活リズムはわりと整ってると思う。整えるよう気をつけている。世の中のお母さんみんながやってはることやと分かってるけどあえて言いたい。整った生活リズムをキープするには少しばかりの努力がいるのだ。子供が早起きして三食もりもり食べてたくさん遊んで昼寝をうっとりして夜コテンと寝るのは、影にはママの頑張りもあるんですよー。そして、そのおかげで母も生活リズムが整って大変ありがたい。
気をつけなあかんなと最近思うのが、昼寝の時間。15時過ぎても寝てると夜寝るのが遅くなりがち→朝起きるのが遅くなって･･･、と悪循環。長く寝てくれてると用事が片付くのでついそのままにしてしまう。気をつけねば。
寒いし毎日シャンプーはしなくていいか、とサボってたら、シャンプーしたら泣くようになってしまった。そのせいでますますシャンプーしなくなるものぐさ両親。まぁも少し暖かくなったら毎日シャンプーするようにしよう。
80の服はもうアウト。ピチピチ、つんつるてん。背が高くなってるのもあるけど、横幅をとるせいで着丈が短くなってる感がある。秋に着てた服はもうこの春には着れない。毎年どころか毎シーズン服を買わねばならないのね･･･。
パックジュースのストローを抜くのは前から好きだったのだが、抜いたストローを穴の中にもどせるようになった。なかなか器用ではないの。不器用なママに似なくてよかった。
鼻水はずるずる出てるが何とか中耳炎は発症せずに持ちこたえてる。まめに鼻水を吸うのがやっぱり大事なよう。業務用鼻吸い器のある知人のお宅にしょっちゅうお邪魔している。北海道へ行く前は毎日通わせてもらった。ありがたや〜。

この一ヶ月はまたどんな成長を見れるのか、楽しみ。