断乳二日目

文章をまとめる体力気力がないので箇条書きでダーっといきます。

  • 昨夜21時ごろ就寝した娘、昨日まで3時間おきに授乳だったから夜中0時ごろ目覚めて泣くかなぁと思ってたら、きっちり0時に泣き始めた。
  • 私があやすも抱っこができないため、背中トントンのみ。全く効果なし。そらそうやろな。
  • ダンナくんが泣き声に気づいて起きてきた。(仕事が朝早いので、起こすのも悪いし一応別室で寝てた)
  • 二人であやすも泣き声はひどくなるばかり。彼の「自分(私)おったらおっぱい欲しがって泣きやめへんし向こうに行っといて。俺一人で寝かしつける」との勇気ある申し出により、ダンナくんが寝てた別室へ一人行く。
  • 泣き声はますます激しくなる一方。娘は普段意味なく泣きじゃくったりしないほうなので、こんなに泣いてるのを見たのは久々。
  • 泣きながら「マンマ〜、マンマ〜」と連呼。そうか、マンマというのは乳のことだったのか、とはじめて気づく母。私のことを呼んでくれてるとばかり思ってた(笑)。
  • そして私の乳はというと、かたーく張ってきた。痛くて仰向けになれない。うつぶせや横向きはもっと無理。布団や洋服を高く積み上げて上体を起こして寝る。ひいおばあさんが手術あけのときに使ってた、上体が電動で起き上がるベットに寝たい・・・。
  • しかしあれやな、妊娠してからこの2年ほど、寝るときの姿勢にいつも何等かの制限がかかってるな、などとふと思う。妊娠中期以降は横向けにしか寝られなくて、仰向けで寝る日を待ち望んでた。出産すると乳が痛くて仰向けのみで、横向けに寝れなくなった。今度は横向きが恋しい。ないものねだり。
  • しょうもないことを考えてるうちにうとうと。しかし泣き声が気になって寝れない。娘は生まれてはじめての壁を乗り越えようと頑張ってるのだ、私は明日の体力を温存するためにも寝なければ!と思うと、一気に眠くなった。単純。
  • 朝聞いたところによると、夜中のぐずりは15分ほどでおさまったらしい。泣きつかれて寝たとか。やるな、オット。
  • 朝4時ごろふたたびぐずりだす。しかし夜中ほどひどくなく、ただお腹が減って泣いてる感じ。
  • が、ダンナくんが4時過ぎに出勤。ヤバー乳痛いのに、と困ってたら義母登場。やったー、よろしく!娘は親世帯へ。おにぎりとバナナを食べた後8時くらいまで寝たらしい。
  • 私も8時までグッスリ眠った。昨夜は22時就寝、何時間寝とんねん。乳以外は体調よろし。
  • 娘も私も朝ごはんは野菜スープとおにぎり。どちらも昨日のうちに作っておいた。野菜スープは昨日午前中に作っておいといたから、味がなじんで美味しかった。
  • いつもなら8〜9時に出勤する義母。その後どうしよーと悩んでたら、仕事に行かずに家に残ってくれてた。うう、助かる(嬉泣)。きっとダンナくんが気を利かして義母に仕事場に来なくていいと言ってくれたのだろう。断乳が無事終わったら二人に何かご馳走せねば。
  • 乳はガチガチ。痛い。が、夜より少しマシ。乳って決まって夜中に調子悪くなってたことを思い出す。
  • 6時間おきにチチ首がやわらかくなる程度にしぼるように、という桶谷の先生の指示通りしぼる。あまり出ない。乳に書かれた鬼の絵に一人ふきだす。
  • 乳をうっかりぶつけない。重いものを持たない。この二つを先生から守るように言われたが、どちらもしたくても出来ない。小さい鍋や大きめの丼鉢など中身がカラでも重たくて持てない。深窓の令嬢気取り(笑)。
  • 重いものが持てないと家事ってほとんど出来ない。娘は義母に見てもらってる。ヒマ・・・。ぜいたく。
  • せっかくなのでお肌のお手入れをすることに。コットンパックして美白マスクをして。丁寧に美容液を塗りこむ。
  • お昼ご飯は近所の親戚がおでんを作って持ってきてくれた。ついでに今食べさせてくれてる。ありがたや〜
  • 午後からはたまりにたまった娘の写真の整理でもしようかと思ってる。アルバムの最後の写真は去年の祭りのもの。それから1年以上放置してる・・・。とりあえずザクザクと写真をアルバムに貼っつけていこう。写真や文章をうまく配置してかわいいアルバムを作るような母でなくてごめんよ。>娘