待合室 de VERY

以前ちらりと書きましたが、ついいろいろ買ってしまう雑誌を、知り合いのクリニックにお譲りしています。このふた月ほどさまざまなジャンルのファッション雑誌をお譲りして、患者さんが一番手にとって読んではるのは、VERYとのことでした。

VERY (ヴェリィ) 2011年 07月号 [雑誌]

病院の待合室でVERYを読んじゃうの、分かる気がします。怖いものみたさ（笑）も含めて内容はちょっぴり気になるけど、重いし（VERYターゲットの子持ちにとって、重いってのはかなりネック）わざわざ買うのもねぇ･･･、おっと待合室にVERYの最新号があるじゃないのパラリ、ってところでしょう。私もやったことあります。
スーパーにも高確率で置いてあるVERY、今月もさっくり買いました。見出しは「体力勝負の夏、これぞ必勝　お助け服！」てことで、ママさんたちが夏に着るべき服は「風通しがよくて楽な服」とな。これには賛成。今月号はふむふむと楽しく読めました。
「この夏の3大普段着は、マキシスカート、サックワンピ、ポンチョ」ってどれも大好物ですわー。先日、マキシスカートデビューしたところ、思いのほか楽で着回しがきいてすっかりヘビロテしてます。下にスパッツを何枚も履いても大丈夫だったりスニーカーとあわせるとかわいかったり、冷えとりにもグ。さっそくザラあたりで2枚目が欲すぃい。って断捨離はいずこへ！本はさくさく断捨離できるのになぁ。この最新号VERYも明日の午後にはクリニックの待合室に鎮座してることでしょう。

患者さんにあまり人気がなかったのはリンネルだそう。好きな人にはたまらん内容でも興味のない人には手が伸びない雑誌なのでしょうか。それか付録目当てにみんなちゃんと買ってはるとか･･･？やはり付録も売れ行きを左右するんですかねぇ。