久々の託児

今日は託児付きの講演を聞きに行った。講演と同じくらい、託児が目的だったりする。
次女を妊娠する前は、こういった託児もたまには利用してて、いつもカチカチに固まっていた長女もある程度なじめるようになっていた記憶がある。
が、今日の長女は約3時間の託児中ずっとガッチガチだったようだ。少人数の大人とは遊べるが、子供の群れにほおりだされるとめっぽう弱い。今日は子供が多く30人ほどいたので、余計あかんかったか。
講演が終わって託児室に行くと、寝ている次女のそばで、おっきな目に涙をいっぱいためた長女がちょこんと座っていた。か、かわいい・・・。
託児スタッフの方数人から「頑張って我慢してたから、いっぱいほめたってね〜」と言われた。ウギャーと泣けば大人に相手してもらえるのに、泣くことすら我慢してしまうのが長女の性格。ザ・内弁慶。
こういう性格を頑張ってどうにか直してあげようとか思わなあかんのかもしれんが、私は長女のこんなところも好きなので、(もうすぐ)3歳になるまでそのままにしてしまった。助産院の先生にも、シャイだから来年から保育園に入れてもいいんちゃう?って言われたし。
そろそろそういうことも真剣に考えなあかんなぁ。長女の成長とともに親も少しは成長せねば。