くだらないけど熱くなる

昨日は親友とその友達とカフェでお茶。娘はもちろん留守番。カフェと居酒屋って小さい子連れで行きにくい場所だからか、行くとやたらとリフレッシュしてしまうのは私だけ?
親友の友達はほぼ初対面だったが話はよく聞いていたのもあり、初対面とは思えないくらい楽しく話ができた。つか類友ってほんとだ。女子3人でたわいもない話で盛り上がる。名言がいくつか飛び出したので記しておこう。

  • 私のクローゼットはほとんどDH
    • 親友の言葉。確かに彼女は会うたびに素敵すぎる服を着ている。何かコメントせずにはいられないような個性的な服ばかり。そしてそれらが似合う!
  • 私のクローゼットはみんなが7番打者
    • これは親友の友達の言葉。それって、便利じゃないすか。わりと何も考えずにササっと日々の服を選べそうでいい。それをやんわり目指そう。
    • そしてよく考えると自分の手持ち服たちが何番打者かが分からないかも。(野球で話するから?笑)客観的に自分のクローゼットを見れないのが一番の課題か。
  • この年になると(みっそじー)リボンが着れる
    • これは都市伝説としてけっこう根付いてる、気がする。20代のころは避けてた人も三十路になると積極的にリボンやレースのあしらわれた服に手を伸ばせる/伸ばしたほうがいい。私もアナトリエとかかわいーなーとか素直に思えるようになったのはここ1〜2年だ。同じようなもので、いくら素材が良かろうとも黒を多用するのを避けた方がいいという話も。納得。
  • 妊婦は存在自体がファンシーだ
    • 上記のようなことを三十路になって思っていたが、妊娠すると今度はリボンやレースの服を着るのが少しためらわれた。そういうのを取り入れると全体のファンシー感がトゥーマッチなのだ。お腹がまんまるく出っ張ってるだけで十分ファンシーという話を聞いて、妊婦は黒を多めに使ってもくたびれ感はでないかもと思った。

他にもたくさん笑わせてもらった。なんか客観的に服の話を聞けたのと、あと自分と全く環境や境遇の違う人の服話を聞けて(子持ち妊婦vs独身キャリア系)すごく参考になった気がする。