ママ友について考える

友人と一緒に赤ちゃんのいる友人宅へ遊びに行った。最近赤ちゃん運あるなぁ♪何度見ても赤ちゃんってかわいい!見飽きない!赤子パワーをもらえる気がする。
友人宅は実家から歩いていけるくらいめっちゃ近所。もしこんな至近距離に学生時代からの仲の良い友が赤子連れで住んでたら、あちらに申し訳ないくらい足繁く通いたいものだなぁ、とたられば満載で考えてしまう。
今の家の近くにも幸い気の合う友人が一人いる*1。お互いに離婚しない限りそこに住み続けるであろうしできれば一生付き合いたいと思うくらい仲良くて、彼女がいるおかげで私の毎日はとても楽しいものになっていると思う。欲を言えば、その友人のお子さんがうちの子と近かったらなーと思ったりもする。ちなみにお子は4月から中学生、友人も私よりひとまわり以上年上。
今日友達の家で楽しい時間を過ごしながら、ああ、気の合うママ友が一人でもいたら!と思ってしまった。たくさんはいらないから、一人だけ、子供抜きでアホな話もできて気があって、子供の年がわりかし近い友達が、遠くない距離にいたらいいなぁ。
でもふと思う。近所の年上な友人は、もしかしたら子供のことで共通の会話がないからこそ純粋に友達としてワイワイ話ができてるのかな。子育ての話もするけど「トイレトレがさー」みたいな具体的な話ではなく、もっとぼんやりとした、例えば女の子って2〜3才で自我がすでに確立してるよね、とかそういう話をしている。子供の年が下手に近いと、しょうもないところでライバル心を持ってしまったり相手の事情が気になったりしそうだ。
ママ友(というか自分の中ではママ知り合いという感じ)は、保育園幼稚園に行きゃ嫌でもできそうだし、自分の友達は今までどおり自分の世界で見つけるほうが、もしかしたらいいのかもしれない。
これはママ友がいない私のひがみなんでしょうか。

*1:心から仲良くできる友達は一人見つかれば十分だと思う。