ネイル馬鹿の理由

そんなに気張ったところじゃないけど、急に出かけて人と会うことになったとき、思わず爪を見る。ここ数年は真面目に?ネイルサロンに通っているので、ギャーこんな爪じゃ出かけたくない(泣)!なんてことはほとんどなくなった。つかそんな時にあせらないよう通ってるのだとおもう。セルフネイルのころは、爪がイケてる時と情けない時(マニキュアがはげてたり爪が欠けてたり)が半々くらいだったような。誰も人の爪なんて見てないだろうとは思うけど*1、一番大事な私が見てるのですよ。自分のボロボロの爪見てテンション下がるのがすごいヤ。化粧は、少々崩れてても鏡見るまで分からへんから大丈夫(笑)。
今日そんなこんなで急に人に会うことになった。爪をみて、よし、今日も大丈夫。すっぴんだったけど手早くメイクするのは得意、5分あれば人の顔にはなれる。
そんな充実ネイルライフでの一番の落とし穴は、急な不幸ごと。はっきり言ってこの爪は葬式には向いてまへん。葬式用の黒の手袋買ったほうがいいのかな。。。ま、妊娠中はたぶん葬式に参列することはないけど。我が家は妊婦は葬式に出たらあかん!という慣習があり、例えば義母は息子(=夫)を妊娠中に祖父が亡くなったけど、参列はもちろん裏方の手伝いも一切やらせてもらえなかったそう。いいねーこのしきたり。ついでに法事も参列禁止にしてほいいわ。

*1:でも意外と手って見える/見られてると思う。特に長袖の季節は服からニョキっと手だけ出てるからか手が目立つ気がする。夏より冬のほうが手や爪のケアを怠れない。