七五三準備

先日義母とその妹が娘の髪飾りを買ってきてくれた。これで七五三の準備は整った。
私らより彼女たちのほうがはるかに熱く盛り上がっているので、準備は基本丸投げ。髪飾りも「お願いしまーす、何でもいいでーす」と任せていたが、現地(お店)から送られてきた写メ見たら、モロ私の嫌いな感じであわてて電話した。義母が「かわいーやろ♪」と盛り上がるのを無視して『あんなのヤです。別のにして』と言い放つ。我ながらハッキリしすぎかと一瞬反省したが、ヤなもんはやだ。後から夫にその写真を見せたら「娘に一番似合わんタイプだ」と同意してくれた。何つーか、ふわふわ妖精系。何通か写メくれていいなと思うのがあり無事買ってきてもらった。
帰宅して義母の妹が「一番最初に送った写真のやつがかわいかったのに・・・」アー彼女の趣味だったのか。船頭多くして船山に登るんだ。「うちの○○(彼女の娘、つまり夫のいとこ)とかあんなん似合ったのに〜」はは、全然関係ないし、もう嫁に行ったような年だっつーの!
万事こんな調子だったが無事揃った。と安堵していたが、自分のことを忘れておった。着物着ようかなーとぼんやり思っていたけど、うーん、もう着る元気がない。スーツもなんだし、OLぶったワンピでも見に行こう。あ、超々久しぶりにセルジオロッシのピンヒールパンプスでも履こかな♪なんだか楽しみになってきた!