トイレトレ、やっと開始

母がやっと現実を受け入れ、ゆっくり、のんびりと進めてきたトイレトレーニング。本日はじめてトイレで小をいたすのに成功。当の本人は「あ、やっちゃったけどいいの・・・?」と不安そうな顔をしていた。
あれだけトイレで何もせずに座っていたら、トイレは用を足すところだと余計理解できないのでは、というくらい、とりあえずトイレには自主的に楽しそうに座っている。トイレに座るのは最近の娘の趣味のひとつ(笑)。高くついたけど補助便座をプーさんにしておいてよかったかも。
おしっこを(オムツに)する→「ちっち!」と叫びトイレに走り便座をセット→ようやく追いついた母に座らせてもらう→いないいないばぁっ!の「ちっちしてス〜」の歌をフルコーラス歌う、の一連がとても楽しいらしい。気分がノリノリなときは、先日IKEAで300円ほどで購入したおまる(その時の日記はコチラ)にもすっぽんぽんついでに座る。このおまる、値段が安いだけにさすがにちゃちすぎて、本当に用を足されたら困るのが難点。
小より大をトイレでできるようになってほしいので、不要だと思っていた(ちゃんとした)おまるはやはりあったほうがいいのかなと思う今日この頃。託児の先生にも、おまるのほうが踏ん張れて大を覚えやすいと言われたし。補助便座のように気に入ってもらえるよう、高くつくだろうけどプーさんを探してみようか。でも使う期間は短そうだしもったいないか。
気に入られすぎても危険かもしれない。このIKEAのおまるもけっこうお気に入りな様子で、たまにおもちゃとかが入れられてることがある。昨日はお茶の入ったコップがでんっと置かれてた・・・。