爪が長くて困ること

いつも私のつめは、キラキラやらお花やらのアートがのっかった長めスカルプチュア。アホ丸出しで。それが気分が変わり、今回は短いツメにしてみた。

爪が長いと家事の邪魔にならない?とよくよくよく聞かれるが、別に邪魔になりません。もうずっとこんなんやから慣れっこ。初めて会ったいじわるっぽい人に「家事とか全然しなさそうな感じやもんねぇ」と言われたりする(そう言われてちょっとうれしい私はズレてる?だってこんなに肉体労働が似合うタイプなのに、優雅に暮らしてるように見えるのかな、って)。ダンナ家族と同居で八人家族のご飯作ってまーす、と言うと非常に驚かれる。同居嫁はそんなにネイルに凝ったらあかんのか。あとソフトコンタクターと言うと同じくソフトコンタクトの人に驚かれたりもする。「どうやってコンタクトはずすん!?」いや普通に。「爪邪魔じゃない?」いや別に。


唯一爪が長くてしにくかったことが、娘の服のちっちゃいボタンを留めること。すごい集中力がいる。娘は「じっとして!」とお願いしたら比較的じっとしといてくれるのだが、私がむむむむむ・・・と必死で留めようとしつつ全然留めれないと怒って走り去ってしまう。なので娘の服のボタンはよく全開。ま、脱げることはないし。そういや娘の服ってわりかしボタンもの多い。スナップではなく普通のボタン。私の好きなメーカーのものはボタンが多い気がする。


今回、爪を短くしたから娘のボタンもばっちり留めれるぞー!!と内心喜びつつ着替えさすも、以前と変わらずちっとも留まらない。いつものように待ちきれず走り去る娘。爪のせいにしてたけど、単に私が不器用だったのだ。


しばらく短い爪でいってみようかと思っていたが、近いうちに長い爪に戻りそうな気がする。