婦人科的近況

婦人科系の話です。ご興味のある方だけどうぞ。


今周期でいったん婦人科通いはお休みしようと思っていた7月。今日生理がきたので、これでひと休み。ふう。よく頑張ったよあたし。←このフレーズ好き。ご褒美を考えれるから(笑)


二人目欲しい、ってもちろん思ってる。けど妊娠したら不自由が生じることも経験上分かってるので、「せっかく」生理がきたのなら今月のうちにこれをやっとこ、て気持ちも生まれる。妊娠出産授乳という、自分のことよりまず赤子!な時期がやっと去り、今年に入ってからは比較的自分の好きなことをやれて楽しい。妊娠・出産・育児ってのは、ありえないくらい自分以外の人間に振り回される。もちろんそれは幸せな経験だと思う。そんな不自由を味わったからこそ、自分の好きなことをやる些細な時間がとても貴重に思える。そんなわけで、妊娠するぞーっと治療しつつ、妊娠したらやりにくい、あれもこれもやっておかねば、というねじれ現象が起こる。


そのうちのひとつで、ちょっとお金がかかることを、どうしてもやりたくなってた今日この頃。別に妊婦でもできそうなことだけど、世間は「妊娠してるのにそんなことやんの・・・?」って感じで妊婦に厳しい(例:ど派手ネイルアート)。今日タイミングよく?リセットし、これまたタイミングよくそれを近々実施するという人に今日遭遇して話を聞いた。「これは・・・やるべし。」と自分の中で針が振り切れ、今日ダンナくんに「アタシやる!」と高らかに宣言。唐突でビックリはしてたけど、結婚5年もたつとジコチュー嫁にいい加減慣れており「やるって決めたんなら何も言うことはない」と流された。ええー、ちょっは反対とか心配とかしてやー、さみしいやん(笑)。滞りなく実施できたらまた報告します。


話はそれたが、婦人科の話。
ここ数ヶ月は積極的に動いてきた。先月は高温期にhcg3000を3回。今週期はおそらく初めて、排卵前に薬を服用。セロフェンを5日間かな、服用した。そして高温期にルトラールを10日間服用。ルトラールも初めて。今まではデュファストンだった。先生の説明は「(ルトラールは)デュファストンよりちょっと強い」とのこと。何が当たるかわからへんからいろいろやっておこう、の一環だろう。セロフェンはまれに卵巣が腫れるとのことで、排卵日前後わりと頻繁に内診があった。排卵したか確認する内診の際に、セロフェンに卵巣が少し反応してるから(卵たちがいつもより大きいと解釈したのだが)来月は薬はお休みしたほうがいい、とのことだった。


お世話になっているクリニック以外へは行ったことがないのだが、ここの院長先生のやり方というか感覚が、わりとしっくりくる。この数ヶ月はいろいろやってみましょうということで、積極的に動きたいと思ってた自分の気持ちにぴたりときてた。もし今月生理がきたら、一旦薬や注射はスパっとやめて、タイミングだけでいきましょうという話だった(今月は忙しいくてタイミングもトライできないと思うが)。私も一旦区切りをつけたかったから、ああ、ちょうどいいな、来月からはお休みってことで今月まで頑張ろうって思えた。何がしんどいとか特にそういうのはないけど、つってしんどくないというと嘘になるが、ただ娘連れて病院通うとか毎日忘れずに薬飲むとかがもう面倒くさくて(苦笑)。

あと、薬の副作用はほとんど感じなかったのだが、なんかお肌の調子がおかしくなるのがヤだった。先生に確認もしてないしあくまで私の個人的感想だが、hcgを打った月は肌の「ゆらぎ」が読めなかった。生理前になるとどんなところに吹き出物が出るとかってことが予想できるから、先手を打って少しでも食い止める努力ができるのに、hcgを打ってた時期は、朝起きたら今まで出たことのないような場所に突然ダダーンとでっかい吹き出物が鎮座してたりして、ものすごくブルーやった。今回お初のセロフェンとルトラールは比較的大丈夫やったな。



祭りまであと1ヶ月。夜になると太鼓の音(祭りの練習)があちこちで聞こえてくるようになった。今月来月はとてもそれどころじゃないから、いったん二人目計画はお休み。このすきに、もう少しダイエットしておこう。

あ、今年に入ってからゆるーくやけどずっとダイエットしてて、約5キロやせた♪体重が減ったことよりも、筋肉がムキっとなって体脂肪率が下がったのがすごくうれしい!そらこんだけエクササイズ通って筋トレしてたらムキっともなるわ。
エクササイズの先生を選ぶときは、自分の好みの体型の先生がいいって言うけど、あたってると思う。私だんだん先生の体型に近づいてきてる気がする。うちの先生、わりとマッチョやねん(♀)。あたし好み。笑
調子に乗って、あと3キロくらい落とせないかな。そしてもっとムキムキになりたい(・・・・・・)。