レシピ本

世の中いろんなレシピ本があるなぁと思う今日この頃。
最近購入したもの。

奥薗壽子の子どもの朝ごはん―毎日簡単!元気レシピ

奥薗壽子の子どもの朝ごはん―毎日簡単!元気レシピ


買ってよかった。とても参考になる。


朝ごはんってさー、朝っぱらから食べれるもので、おいしくて、栄養があって、負担を感じずに作れるもので、子供が喜ぶもので・・・って考えると、何を作れば!?ってなるのだが。(私だけ?)
この本にヒントがたくさんあったし、ヘンな気合いも抜けた気がする。

子供って、基本的に「ばっか食べ」。あれもこれもおかずがたくさんあると、かえって食べにくい気がするんです。そこでおすすめなのが、それひとつで、主食もおかずも一緒にしてしまった朝ごはん。おにぎりだけ、パンだけ、スープだけでいいんです。これだと、とっても食べやすく、作るのだって、後片付けだってラクチン。

そーそー、そーなのよ。>ばっか食べ
何でこの子は同じもんばっか食べるのか・・・と思ってた。
子供って、そんなもんなんですな。プシュー←肩の力が抜ける音
あと、あれこれおかずがある食卓が正解な気がしとりました。
最近は朝の食卓はますます潔く(笑)その代わりにちょっとずつバリエーションを増やしてる。
でも娘の食いつきが一番いい朝食は、海苔のおにぎり・ほうれん草と揚げの味噌汁、という基本中の基本なもの。


この本も買ってみた。

奥薗壽子の子どものおやつ―簡単・安心!愛情レシピ

奥薗壽子の子どものおやつ―簡単・安心!愛情レシピ

これは、今のところあまり参考にならず。
なんか、夢がなくて。
夢のようなおやつを毎日食べさせてるわけではないが、おやつって、子供にとってパラダイス〜♪な時間じゃないですか。
甘いものや好きなものを食べれるという。
この本のおやつは、腹がふくれそうなものが多くて、1歳児にはまだ早い感じだった。
いつも「何か(食べるもの)なーい??」と聞かれてるような、小学生〜中学生の男の子3人兄弟などのお家では非常に参考になりそう。