二人そろってコスメ好き

化粧品好きな私を見て育ってる娘、同じく化粧品が好き。
私とは「好き」の意味合いがちと違うが。
私がドレッサーに座りメイクを開始すると、娘もどうにかして化粧品で遊ぼうとドレッサーによじ登ってくる。
下ろしても下ろしても登ってくる。
今日は少し急いでて、娘にばかりかまってると身支度が出来ないので、ほどほどに相手しつつメイクを続行。
顔が出来上がったころには、娘はドレッサーに正座して思う存分化粧品で遊んでた。。。
今日は娘の勝ちだな。
その姿がおもろかったので思わずぱちり。

娘の遊ぶ姿を見てよく私を観察してるなぁと思うのが、化粧品の用途にあった動きをちゃんとすること。
パフは一度お粉のケースにとんとんとして、顔にバフバフっとはたく。
フェイスパウダーブラシはちゃんと顔にぬりぬりして、アイシャドウブラシは目にのせようとする、というか突っ込もうとする(危ない)。
グロスは食べるような真似をするし。食べてるように見えるのかー。
もう使ってないファンデの空ケースと100均のパフを娘用のコスメとして用意せねば、と今日思った。
マニキュアを塗るように要求されるのもそう遠くはないかもしれない。
塗ってあげないけどね。
化粧することや思う存分ネイルを楽しむことは大人の特権だ。
子供のうちに我慢するからこそ、大人になる意味がある。