久々にやってもた

今日は義母とその妹とひいおばあさん+娘の五人で買い物へ。
この顔ぶれでの外出は珍しくはないが、いつも必ずダンナくんが一緒。
ダンナくんなしというのは実に一年ぶりくらいではなかろうか。


というのも私、ダンナくん抜きで彼女らと出かけるのは避けようと心に誓ってる。
彼女らってよく言えばざっくばらんで、それが悪いほうにでると、たとえば外出時に私が赤子連れなのを全然無視した行動をされたりもするわけで。
この人らも過去に子育てしたはずなのに・・・と思ってみても、三十年も前のことなら仕方ない。


具体的にあげると些細なことばかりだし枚挙にいとまがない。
けど、その小さいことが立て続けに数時間起こり続けると、激しく体力を消耗するのだ。
ちょっと工夫すれば楽になるようなことを、何も考えずに動いたりちょっと手抜きすると体力を少しだけロス→その繰り返しによってぐったりしてしまうという。
例えばさーショッピングセンターの屋内駐車場のどこに車をとめるか、とか。ちっちゃ・・・。
チャイルドシートから娘を下ろしやすいかとか、すいてるエレベーターの近くとか、カート置き場から近いエレベーターのとことか、すんげー細かいことばかりなのだがそういう条件を満たしたところになるべく車を止めるのが赤子連れ母の日常。
今日は義母の運転だったのだが、一番人と車の往来が多いエリアで、にぎやかな食品売り場に最寄のエスカレーター(娘と一緒にエスカレーターに乗るのが大嫌い。同じようなママさんけっこういてはるはず・・・)の目の前にがつんととめてくれた。
いやここは・・・と静止する間もなく、義母の妹が「も二つ隣、めっちゃええトコあいてるで、あそこに入れり!」と母にアドバイス
それをさえぎって閑散とした不人気エリアに誘導するほどタカ派ではないんす私(笑)。
こんな時ダンナくんが一緒だったら、買い物の途中で車を移動しといてもらったりとか荷物を運んでおいてもらったりとか、彼はすんごく気が利くうえに力持ちなんで、買い物と旅行には非常に役に立つ!


今日の反省:やっぱりダンナくん抜きで彼女たちと外出しない!(成長しろよー>あたし)