本と映画は大事な気分転換

テレビをつけたら電車男をやっていた。途中からだけど見る。

電車男 スペシャル・エディション [DVD]

クスっと笑えることが多くて楽しかった〜。
中谷美紀が女神のように美しかった。ええなぁ、あんなお嫁さんが欲しいものだ。
通りかかったダンナくんが「なんで電車男っていうん?この人たちつきあってるん?」とか(なぜ知らんのだ)聞いてくるので「それはドラえもんのび太の関係を説明するようなものだから説明したくない。」と無視。
そういやこないだ小栗旬がコナンやってたドラマを見てたときも「この人(コナン)子供じゃなかったっけ?」とか聞いてくる始末。
そんなん言う人は見る資格なし!と切り捨てておいた。笑


映画ってほんといい気分転換になるなー。
読書もいいけど、映画のほうがなんというか、現実と空想(映画)の行き来がしやすい。
と書くと大げさだな。
本だと、ずどーーんと本の世界にはまってしまって、例えば娘がお昼寝から目覚めた時にパっと切り替えができないことがたまにある。
さぁオムツかえるでーなどと言いつつ、頭の中は本の登場人物のまま。
なので読書はなるべく夜、家族が寝静まってからにしてる。
そうすると邪魔が入らないおかげでずーーっと読んでしまい、超寝不足になるのでまた困りもの。
育児中は読むのをやめやすい短編集やエッセイなどに手が伸びる。


ついでに最近読んだ本。

探偵ガリレオ (文春文庫)
予知夢 (文春文庫) [ 東野 圭吾 ]

ミステリーけっこう好きなんだな。
ミステリーってそこまで感情移入しないし、こういう短編集だとちょっとあいだ時間に読めていい。