いつまでガール?
同じ人の別の本も先日読んだ。
- 作者: 奥田英朗
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/01/21
- メディア: 単行本
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こっちは職種は違うというか自分は働いてないが、年代が同じだったのでさらに共感、楽しかった〜。
一番気に入った話は、表題にもなっている「ガール」。
オンナって、見た目や性格・立ち位置に関わらず芯にオンナ心を抱えてる気がする。
私のようなオッサーン女子がそうなのだからきっと皆そうだ(笑)。
だから、ソリがあわない人とでもじっくり話す機会があれば、少し理解しあえたりする。
女同士ならば。
男ってちょっと面倒そうやなぁと思う。
中国人よろしくメンツというか、男の沽券に関わる、とかそんなことも大事っぽい。
おかげで今日もうちのダンナはん、祭りの寄り合いに行かはったわ。関係ないけど。苦笑
なにやら祭りの役員を決めるのでモメてるらしい。
祭りで銭もうけできるんならいいですけどねー。誰でもいいからチャチャっと決めんかい、と思う。
ほんともーオッサン嫁なもので。あ、別にダンナくんには何も言いませんがね。
話を本に戻して。
読書は映画鑑賞と同じくらい現実逃避になってリフレッシュできるのでよい。
うっかり夜更かししてしまうのがたまにキズだが。
テレビはあまりリフレッシュできない、よって見ない。