甘い祖父母

先日ちょっとした行事があり私の両親が来ていた。
来る数日前に電話してたとき、また寒くなったから長女が幼稚園に行くときの下着をキャミじゃなく半そでを着せたい、でもでっかくなったらしく手持ちの100がピチピチ、買いに行ったら110半そでだけなぜかない、と母にぼやいていた。
すると「お土産〜」と8枚も買って持ってきてくれた。我々がド田舎に住んでるってわけでもないのに、このネトショピング全盛の時代に。しかも7枚は同じ柄。どどーん!て感じだった(なにが?)。
どうやら母が買いに行ったときもたまたま110半そでが品切れだったらしく「これは買い占めねば!」と思ったらしい。オイルショックばりに買い占める母を見た人は不思議だったであろう。
祖父母という人たちは孫を猫かわいがりする。昔はあんなに子供=私には厳しかったのに。
って別に妬いてるわけではない。私の記憶にあった母の姿といまのばあちゃんとしての姿の落差に、いまだに気持ちがおっつかないというか、もうとにかく甘やかしすぎ。いつもありがとう。
そして明日は次女1歳の誕生日。先日、財布は家族親戚持ちで私ががっつがっつと選ばせていただいたプレゼントたちが、今日ぞくぞく届いていた。ふふ、明日が楽しみだ。