成長著しい次女

mamo762010-03-21

昨日(現実逃避気味の)実家から帰ってきた。朝起きたら朝ごはんのある幸せがもう恋しい。
いつもよりずっとお菓子を食べておらず、ばあちゃんのあっさりした和食中心の手料理をバクバク食べていた長女は、一週間で少しふっくらした。和食も食べすぎたら太るってことだ。
次女も負けずにもりもり食べる。離乳食なんかチマチマ作ってたらおっつかないので、すっかり幼児食になってしまった。お粥さんを作る期間ってこんなに短くて大丈夫だろうか。
しかし赤ん坊の成長スピードには目を見張るものがある。一週間の滞在の間に次女はハイハイも進化、ズリばいから高ばいになった。そしてつかまり立ちまで出来るようになった。つかまり立ちをして長女に負けじと遊ぶ(邪魔してる)次女を見て、夫は驚いていた。
長女のころは、我が子より一足先に這ったり立ったりしてる子を見て、訳もなくアセったり「遅いのは何か問題でも・・・」と心配したり、とにかく何でも早くできてほしいと願っていた。
次女ばかりにかまってられない今は、成長=目がはなせなくなる、を意味する。成長はもちろん喜ばしいのだが、「嗚呼〜もうこんなことが出来てる〜」と苦虫をかみつぶしたような顔、とまではいかずとも、夫婦で苦笑いしながら、つかまり立ちしてる次女のおぼつかない足元を見ている。
名付けて「ヘルメット被せたい期」に次女、突入。