でっかくなった・10ヶ月検診

昨日は次女の10ヶ月検診だった。サイズは身長69.6センチ・体重8,360キロ。そら重いはずや・・・。
抱っこがしんどくなったのは、次女が成長したからだけではない。私が年をとっているのも感じる(泣)。
うちの玄関は昔ながらの土間で、この時代にしかも年寄りがいるのに、バリアフリーって何やった?という感じで、段差が1メートル近くある*1。次女を抱いてそこを上がると足はフラっと腰はメキっとなってしまう。
長女育児中はなんともなかったのが嘘のよう。長女が赤子のときは20代だったもんなぁ。体重が10キロになるくらいまで、長女を片手に抱いてでっかい荷物を担いでガシガシ歩けてたのは若さゆえ。
今は荷物も軽量化され、子供といるときは*2バックは軽いナイロン製が基本、着替えも持たず下手したらおしりふきもバックにいれない。携帯や財布など自分の荷物+オムツを2枚で平気で出かける。もしかしたら着替えなどが必要かも、という心配より、荷物を軽くして自分をいたわることを優先する。
そう、上を育てて学んだのは、育児中でもちゃんと自分を大事にせねばならないということ。ほっといても子供が優先されるのだから、必要以上に自分を犠牲にはしないようにしてる。例えば、赤子が泣いてるからってトイレを我慢したりご飯を食べなかったりすることはもうやめた。

*1:最近さすがにリフトをつけた。

*2:子供を連れずに3時間以上出かけるなんて、約1年半の授乳中に5回あればいいほうだろう。こうして美容室が遠のく。