3歳半検診

先日は長女の3歳6ヶ月検診があった。身長95.6センチ・体重15.7キロ。でっかくなったなー。私はもう抱っこしない。できない。長女も分かってて私にはめったにせがまない。楽は楽だがちとさみしい。
検診は何も問題なし。会話がちゃんと出来るか・色や形などを認識してるか等を調べるべく保険士さん?と話す時間があった。長女は恥ずかしがりやでやや人見知りなので、初対面の人とちゃんと話せるか心配だったが、話しやすい方で長女もすぐ打ち解け普通に話していた。話し出したらこっちのもの。
今日乗ってきた車の色は?と聞かれてて「しまったーピンクのほうで来ればよかった(長女が喜ぶだろうと義母が即決購入したピンクの車が我が家にはある)」とこっそり悔やむ母。シルバーって言いにかったらしくもごもごしてた。
問診表の質問欄に、白紙もどうかなと思い「はずかしがりやはなおるのか」と書いたら、二人の保険士さん?に「なおるなおる」と言われた。長女のシャイ加減も3歳児平均レベルとのこと。
3歳くらいはまだ恥ずかしがるお年頃で、4〜5歳になると自分から進んでいくようになってくるそう。私としてもあまり心配はしていなく、恥ずかしがる女の子というのもまぁかわいいんじゃないかと思っている。
市の定期検診って、1ヶ月検診のときからいつも同じメンバーですやん?んで、毎回観察せずにはいられない個性的な親子がいて、ひっさしぶりに彼らにあうのが密かに楽しみであった。お子はたいそう元気な男子で、2歳半検診まで絶好調に走り回っていたが、3歳半ともなるとずいぶん落ち着いていた。落ち着きのない男子のママさんがたに朗報かと。
とにかく元気でいてくれればいい。ちょっとくらい勉強ができなくてもはずかしがりやでも友達が多くなくても。検診のときにはいつもそう思う。娘たちが成長して「勉強しなさい!」と口うるさいおかんになっても、その気持ちを忘れないようにしたい。