ひいおばあさん退院

入院していたひいおばあさんが帰宅した。
80歳過ぎのひいおばあさん、今回の骨折をきっかけに寝たきりになるのではと思われたが、リハビリを頑張ってはったらしく、歩行器を使えば歩けるようだ。
顔色もよく頭もわりとはっきりしてはって、安心した。
長女たちに久しぶりに会えて喜んでくれていた。
最近夫と娘たちが順番に風邪をひいていて、10日くらいお見舞いに行けていなかった。
風邪が治ったはずの長女が、昨夜また熱を出してたし。
長女の熱は今日には下がったしまぁいいのだが、久しぶりに咳がけっこう出てやっかいだ。
あと長女だけでなく次女も風邪が残っていて二人とも鼻水が出てるけど、吸引器があれば楽勝。
まめに鼻水を吸ってたら、やはり鼻が止まるのも早いように思う。
鼻を吸うとスッキリすると分かっている長女は積極的に「鼻吸って」と言ってくれるし、鼻をかめない次女は面白いように鼻水を吸えるし、フル回転の吸引器。
本当に吸引器を買ってよかった。もとい、買ってもらってよかった。*1



話はそれたが、ひいおばあさんが退院したので、食事の準備はまたうちら3人分だけになる。
大人数分の食事を作るのはそれほど苦痛ではなかったが、親戚たちに「これでmamoちゃんも楽になるなぁ」等ねぎらわれ、何というか、その一言で報われるといったら大げさだがちょっとうれしかった。
ハンバーグを大量にくれはった親戚のおばちゃんをはじめ、何かしら手伝ってもらえるのは、小さい子連れとしては相手が思う以上に助かっていたりする。
何がしんどいって、動くこと自体ではなく、理解を得られない・自分が大変なことを分かってもらえないことなのかもしれない。

*1:うちの実家からのクリスマスプレゼント