春近し

写真は、先日家族親戚と行った旅行でスムーズなずりばいを披露し拍手喝さいを浴びる次女。

平成22年にも見慣れてきた今日この頃。
春に予定する長女の入園が現実味を帯びてきた。
ついこないだ生まれてやっと1歳になったと思ったら、もう幼稚園。

話が少しずれるが、私はこっそりと裁縫コンプレックスを抱えている。
○○幼稚園は手さげバックを定められた寸法で手作りせなあかんらしい、など聞くたび、「入園準備って何をしたらいいのか？」「バックとか手作りせな娘が肩身狭い？」と、小心者のおかんはおびえていた。
年末に、うちの娘と入れ違いで娘さんが卒園するお宅へおしかけ、いろいろと話を聞いた。
ママさんに「ミシン、買ったほうがいい？」と聞いたら笑われた。
どうやら娘の通う園は手作りはほとんど必要なく、雑巾ぐらいだとか。
「ミシンなんか買わんでええよー」というお言葉に、この園にしてよかったと心から思った。笑
制服や体操服はそこからいただくし買ったほうがいいものも聞けて、とりあえず入園までの不安は消えた。

次女に関しては、長女のときに比べて気楽やわ〜などと先輩風？を吹かしているけど、長女のことは常に初めてのことばかりだから、いちいち余裕がない。
しょうもない育児本や育児エッセイにすがりそうになるが、せっかく家族親戚も多いことだし、先輩方（平均年齢55歳）の少々偏ったアドバイスをまずは仰ぐのが、同居嫁のならわしだ。