夜に思ふ

子どもたちと過ごす毎日は楽しい。それは間違いない。
でも、自分の人生が行き詰っているように思えるときが、ふとある。
自分の都合や時間を、次女が小さいのもあってけっこう犠牲にしてるので、そう感じるのだろう。
どうしたいのか・どうしたらいいのか分からないけど、意味もなく焦ったり落ち込んだり。
夜中にそんな沈んだ気持ちになったときは、子どもたちの寝顔を見るに限る。
寝顔を見ると自然と顔がニヤけるのは私だけ。
結局、(表現は変だけど)自分がまともでいられるのは、子どもたちのおかげだ。
子に頼りっぱなしのおかん。