おもちゃより絵本

娘のことをたいそう可愛がってくれている義祖父(同居です)。孫でも十分かわいいだろうに曾孫って相当かわいいんだろう。可愛がり方が与えるのみ!って感じで、ありがたくもありごくたまに大変なときもあったり。
例:「今からおもちゃ買いに行くぞ!」と突然おっしゃり近くの中型スーパーで待ち合わせ、「何でもいいから買え!」と。せめてトイザらスにでも行ければ少しはいいのもあるんですがねぇ。おじいさんの電動自転車で行ける距離だともうそこしかない*1。種類の少ない中から何とか娘が気に入りそうなものを選んで買ってもらったこと数回(値段は遠慮しない鬼嫁)。
先日も突然「おもちゃ買うぞ!」と言い出した。ええええーこれ以上おもちゃ増やしたくない・・・(切実)。そこで、最近はおもちゃより絵本が好きだからぜひそちらを買ってほしいと頼んでみた。すると「ほなこれで買うてこい」とお金をくれはった♪この形式が一番無駄な買い物がなく助かります(ゲンナマ好き・・・)。私にしては機転が利いたぜ。絵本ってそこそこ高いしねー。
昨日そのお金で何冊か買った。

バーバパパのがっこう (バーバパパえほん)

バーバパパのがっこう (バーバパパえほん)

(私の)友達の家でいつもバーバパパを楽しそうに読んでいるので、買ってみた。やはり食いつきがいい。登場人物が多いのとカラフルなのがいいのだろうか。母はバーバパパとバーバママくらいしか覚えられない・・・。「これだあれ?」って質問攻めにせんといてー。
バムとケロのおかいもの

バムとケロのおかいもの

出産祝いにいただいてた「バムとケロのにちようび」がお気に入りなのでこれも買ってみた。バムとケロは娘もだけど私が好きだ。読んでいてほっこりする。娘がケロちゃんのようなことをしても怒るまい、と思える。そしてバムみたいなおかんになりたいなーとも思う。娘お気に入りのノンタンも一冊追加。私が選んだ。タイトルを見た夫が「なんかそのまんまやな。」いいやん、ほんまにいもうと来るんやもん。
そらまめくんのぼくのいちにち

そらまめくんのぼくのいちにち

そらまめくん初めて買ってみた。娘の反応はまだ「?」って感じ。夫は「なにこの豆?」と今ひとつな感じだった。絵がファンシーすぎるのか。私はけっこう好きだけど。まぁまだ少し早いし発酵?させとこ。
おもちゃに比べて、絵本は飽きたりとかあんまりしないので私は好き。これからもこの作戦でいこう。

*1:現地集合がお好き。