20W4Dでした

今日は検診へ。昨日も行ったけど混んでて帰ってきた。11時半ごろ着いたら受付の人に「混んでいて1時間は待ちますよ、いいですか?」と言われたので「じゃあもういいです」と。基本ゆるめなもので。受付の人もお腹すくし早よ帰りたいわな。受付には私以外に婦人科診察のおばさまたちが2人いてはった。2人とも同じく帰れと暗に言われていたが「検査結果聞くだけだから」と診察を希望したもよう。結果聞くだけのために待つほうが面倒じゃないのかなーなどと勝手に思う。遠方からわざわざ来た・忙しいので今日しか時間がない人かもしれない。
今日行ったら一転ガラ空き。先生が患者を待ってる状態だった。でも駐車場は昨日と同じく込んでたから、もしかしたら昨日は出産ラッシュだったのかもしれん。あと院長先生の診察日だったのも昨日混んでた理由だろう。
私は院長先生より二番手先生のほうが好き。院長先生も悪い人じゃないんだけど、むしろいい人すぎて苦手というか。メルヘンチックな方で、超音波のときに「あ、赤ちゃんこっち向いてますよ♪あらお母さんに手を振ってるね♪♪」てな感じなのがちとしんどい。それにあわせることを求められてる雰囲気なのがまた。「今赤ちゃんこのくらいの大きさですよ〜(はあと)」とキューピーちゃんの人形を持ってこられたりする。いや、混んでんねんから早よ回さはったらいいのに、と私は思ってしまう。
一方二番手先生はハキハキサバサバなのがよろしい。娘妊娠時の超音波で「あ、赤ちゃんこっち向いてますね。まぁかわいいとかそういう類のものではないですが、かわいいと思うことにしましょう」と言われたのがツボだった。うちの病院の超音波は今どきの3D4Dじゃないから、赤子の顔ははっきりいってガイコツもしくはだーすべいだーだもん。
今日のだーすべいだーちゃんは、口をパクパクさせていたのがよく分かった。二人目ともなると超音波画像にも慣れてくるもんだな。暇だったからか、いつもはアッサリな二番手先生も「お、起きてるしちょうど顔がこっち向いてるねー」と長めに超音波をしてくださった。性別を聞く絶好のチャンスだったのにうっかり聞くのを忘れた。女の子だってもうすっかり決め付けてるからか。